◆続・秋のアニメ視聴
「とんでもスキルで異世界放浪メシ」
面白いんだなぁ。これが。
異世界にありがちな美少女ハーレム系(当社調べ)とは違う男達だけの旅。
初回こそパーティーに同行していたものの、その時に登場したメンバーはほぼ再登場無し。
代わりに大食漢の従魔が増えて、メシの量もアニ艦の某ボーキの女王…ほどまではいかないがどんどん大量に。ムコーダがオークやタランチュラやらと、見た目ヤバそうな魔物に最初は「これ、食べるの!?」って先入観マジマシなリアクションをするんだけど、それでも「オークは豚肉と一緒」とか「タランチュラはカニと一緒」といった具合に即効順応してしまうあたり、昆虫食(イナゴとか)もいけるのでは?などとは思ってしまう。
異世界モノに手を出すきっかけが転スラなので、フラッシュ黄金時代を生きた人間としては、かなり遅い部類に入るんですが、近年それに加えて「美味しんぼ」に触発された飯テロアニメを追うようになってしまったので、しばらくは異世界作品に漬かっていることでしょう。
でもやっぱりのんびり日常4コマ系はまだ受け付けないなぁ。
ちなみにインスタでは、下のようにMAPPAのアカウントがアニメ映像のメイキングを載せています。前回のラザロといい、実写をアニメへトレースして落とし込む流れで作っていることもあり、よりリアリティが増しています。こういう工程を見るのが好きで、30分アニメの中にもアイデアがギュッと凝縮されてるってたまらねぇです。
リンク
「グノーシア」
凛として時雨がタイアップしているので。
SFモノも殆ど見ない人間なので(ガンダム同様、最初は横文字で専門用語がバンバン出てくることから苦手意識が)。
いきなり人狼ゲームが終了して最終回みたいでしたが、その後のエンドロールでキャラが沢山出てきたんで、これはループモノなのか?と思った(1話見るまでに事前情報で仕入れてたPVは上の動画だけだったので)。
追っかけます。
「ふたりソロキャンプ」
ゆるキャン△より。キャンプ系の成分が不足していると思い、気になってたので視聴開始。
俺は面白いと思うけどね。
◆新作告知(月明り)
最新66話、公開しました。
公開直前の三連休はダークサイド一直線だったので、
ほとんど「人間性」を辞めてました。
呪力を溜め込んで、一気に開放する感じです。
そうやって自分の精神を追い詰めないと作れないから。
最近の「月明り」は、全体作業のうち8割が「脚本作り」に振られており、
それが終わるまでは動画に手が付けられない状況が続いています。
というのも3期までとは違って、風呂敷をたたむフェーズにきているので、
点・経由地・点の3つを繋ぐまでの道作り作りに必死こいているため。
峠越えの線路みたいにクネクネとした上り坂を登っています。
◆新作告知(水曜どうでしょうネタ)
さて、もうひとつはStaffRoomです。
前作「スミスと観る!水曜どうでしょう同時視聴」サイコロ・闘痔の後編です。
企画毎に必ず1つは名シーンがあることで有名な「どうでしょう」。
サイコロ2では初期の傑作「壇ノ浦レポート」が収録されています。
このあたりだけ、テロップが横書きなのも時代を感じる。
俺自身も東京~弘前で深夜バスを二日間連続で体験していますが、本当に記憶が曖昧です。
サイコロ時代のミスターやうれしーと年齢差が縮まってきているので、いまこの年齢で深夜バスを体験したら果たしてどうなるのやら。
そもそも旅の用事が殆ど無い。
そういえば、24年ー25年の年末年始に「7日間全日日帰りで始発から終電まで乗り鉄限界旅行」というのをやってましたが、その時は「ケツの肉が取れる夢」というより、
イボの塊が出来てしまって、しばらく座っての作業が大変でした。数日後にはカサブタのごとくポロッと取れてしまったんですが、その欠片を見たときは鳥肌が立ちましたね。そりゃ痛いわけだ、と。
E231系やE721系の固い座席に長時間揺られるのは、改めて体に悪いと実感。
◆2024年・冬の旅
せっかくだし、近いうちに専用ページでも拵えようかな。
こちらはドキュメンタリー風映像作品なので、ナレーションなどは一切なく、ただ風景を垂れ流しているだけなんですが、旅の様子を共有出来たらいいな、ということで是非とも。
全7回、何気にイボの塊が出来たことと、歩きすぎで足指を負傷した以外は、いたって健康な年越しでした。
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