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いしだあらた

毎週日曜 午後12時30分 更新 年度内はとりあえずそれで頑張ります

BVE6進捗/感想(凛として時雨「Lost Got of SASORI」/俺的秋のロックミュージック(Prague・THE NOVEMBERS・凛として時雨・Syrup16g・UNCHAIN・dip・シリカ・ONE OK ROCK・österreich)

「仕事が忙しくて遊ぶ暇がない」
これだけは絶対に避けたい。
なぜなら、父親がそういう仕事優先の人だったから。
「仕事をする人は、日曜日しか家に帰れない」
これが自分の中の「社会人」としての常識でした。
当時観ていたクレヨンしんちゃんや、サザエさんなんかも、なんで「父親が平日に帰ってきてるんだろう」って、口には出してなかったけど、すごく不思議そうに思っていました。
それもあり、この歳になってからも「仕事が忙しくて(遊び・イベント)参加できない」という状況だけは絶対に嫌で、避けて通らないといけないという気持ちが強いです。
「みんなやってるのに、なんで自分だけダメなの?」って状況もずっと続いていたから、それもあって我慢するのが苦手にもなりましたし。

というか年老うごとに「仕事」に「時間」を「奪われる」のって、つまらないじゃん、そんな人生。(いや、仕事が楽しいならそれもアリなんだけど)

ということで、本編です。

◆BVE6進捗

あれからず~~~っと止まっている青電ですが、2駅先まで開通しました。
やっと川を越えられます。
着実に進んでる。

◆感想(凛として時雨「Lost Got of SASORI」

ギアが上がっててひっくり返った。
というのがM2以降を聴いての感想。
ピエの推しはSQで、TKは曲を作るために原作をプレイした、とインタビューで語ってましたね。

M1「Loo% Who%」

ストーリー自体は机上での話し合いが主っぽいグノーシアですが、曲は逆に疾走感あるなと。
タイトルの読みは「ルーパーセント・フーパーセント」らしい。
そのままだった。
「see more guiter」→「下北」の流れで「苦悩しな」が「グノーシア」ね。

M2「Sα.SO.RI」

エグイて。
タイトルの「a」は「α(アルファ)」でした。
これはなんの意味が?
まだこんな曲を作れるのかっていう。
UN-APEXの時から明らかにTKのモチベーションが上がってる。
というか、ギアが上がっている。
ギリギリ追いつけていたのに、この期に及んで力を隠し持っていたのか…って感じに、あっという間に追い越されちゃった感じです。とんでもねぇ40代だ。

M3「sick mind B rain」

ブレイン(脳)とレイン(雨)ですか。
時雨の曲並びとしては珍しく、早い段階でバラード調を持って来たんですね。
歌詞は確かにグノーシア。
過去一叫んでます。

M4「Black Sparkle」

全部好きです(直球)。
歌詞もいいし、音作りもいいし、たまんねぇ。
それしか言えねぇ。

以上、時雨の新譜感想でした。
雑に見えるけど本当、言葉にはならんですよ。

◆俺的秋のロックミュージック

 寒い日が増えてきた。
秋といえば食欲・読書・運動などと言われることが多いですが、この3つのうち自分に当てはまるのはどれか?と問われれば、現在は絶賛「食欲」だと思います。三大秋の○○シリーズを除外するのであれば、あとは「音楽」です。特に学生時代、いわゆる青春が「音楽を聴く・撮り鉄・友達とアキバ」だったので、その時代に聴いていた曲を流しながら「秋」を過ごすのがこの時期の日課。ということで、この時期に聴く「俺的秋のロックミュージック」をピックアップ。よかったら聴いていってね。

Prague:もうずっと聴いている。リリースされた時からずっと聴いている。これがないと秋の温もりが感じられない。 

TheNovembers:ハレルヤとか、holyもいいけれど、今はこれが響く。

凛として時雨:秋の気配を感じるアルペジオ。

TK from 凛として時雨:テーマは「白」。凍てつく北欧の世界に飛べる(行ったことない)。

Syrup16g:なんだかんだ今年も生き延びてしまった。という意味で。

UNCHAIN:サクサクのクッキーみたい(雑)。

ONE OK ROCK:孤独の頂点。

Österreich:ラストは遺体で締めくくるのがいい。 さらばだ、皆の者よ。
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