「仕事が忙しくて遊ぶ暇がない」
これだけは絶対に避けたい。
なぜなら、父親がそういう仕事優先の人だったから。
「仕事をする人は、日曜日しか家に帰れない」
これが自分の中の「社会人」としての常識でした。
当時観ていたクレヨンしんちゃんや、サザエさんなんかも、なんで「父親が平日に帰ってきてるんだろう」って、口には出してなかったけど、すごく不思議そうに思っていました。
それもあり、この歳になってからも「仕事が忙しくて(遊び・イベント)参加できない」という状況だけは絶対に嫌で、避けて通らないといけないという気持ちが強いです。
「みんなやってるのに、なんで自分だけダメなの?」って状況もずっと続いていたから、それもあって我慢するのが苦手にもなりましたし。
というか年老うごとに「仕事」に「時間」を「奪われる」のって、つまらないじゃん、そんな人生。(いや、仕事が楽しいならそれもアリなんだけど)
ということで、本編です。
◆BVE6進捗
あれからず~~~っと止まっている青電ですが、2駅先まで開通しました。
やっと川を越えられます。
着実に進んでる。
◆感想(凛として時雨「Lost Got of SASORI」
ギアが上がっててひっくり返った。
というのがM2以降を聴いての感想。
ピエの推しはSQで、TKは曲を作るために原作をプレイした、とインタビューで語ってましたね。
M1「Loo% Who%」
ストーリー自体は机上での話し合いが主っぽいグノーシアですが、曲は逆に疾走感あるなと。
タイトルの読みは「ルーパーセント・フーパーセント」らしい。
そのままだった。
「see more guiter」→「下北」の流れで「苦悩しな」が「グノーシア」ね。
M2「Sα.SO.RI」
エグイて。
タイトルの「a」は「α(アルファ)」でした。
これはなんの意味が?
まだこんな曲を作れるのかっていう。
UN-APEXの時から明らかにTKのモチベーションが上がってる。
というか、ギアが上がっている。
ギリギリ追いつけていたのに、この期に及んで力を隠し持っていたのか…って感じに、あっという間に追い越されちゃった感じです。とんでもねぇ40代だ。
M3「sick mind B rain」
ブレイン(脳)とレイン(雨)ですか。
時雨の曲並びとしては珍しく、早い段階でバラード調を持って来たんですね。
歌詞は確かにグノーシア。
過去一叫んでます。
M4「Black Sparkle」
全部好きです(直球)。
歌詞もいいし、音作りもいいし、たまんねぇ。
それしか言えねぇ。
以上、時雨の新譜感想でした。
雑に見えるけど本当、言葉にはならんですよ。
◆俺的秋のロックミュージック
寒い日が増えてきた。
秋といえば食欲・読書・運動などと言われることが多いですが、この3つのうち自分に当てはまるのはどれか?と問われれば、現在は絶賛「食欲」だと思います。三大秋の○○シリーズを除外するのであれば、あとは「音楽」です。特に学生時代、いわゆる青春が「音楽を聴く・撮り鉄・友達とアキバ」だったので、その時代に聴いていた曲を流しながら「秋」を過ごすのがこの時期の日課。ということで、この時期に聴く「俺的秋のロックミュージック」をピックアップ。よかったら聴いていってね。
Prague:もうずっと聴いている。リリースされた時からずっと聴いている。これがないと秋の温もりが感じられない。
TheNovembers:ハレルヤとか、holyもいいけれど、今はこれが響く。
凛として時雨:秋の気配を感じるアルペジオ。
TK from 凛として時雨:テーマは「白」。凍てつく北欧の世界に飛べる(行ったことない)。
Syrup16g:なんだかんだ今年も生き延びてしまった。という意味で。
UNCHAIN:サクサクのクッキーみたい(雑)。
ONE OK ROCK:孤独の頂点。
Österreich:ラストは遺体で締めくくるのがいい。
さらばだ、皆の者よ。
PR