※今回の記事ではコメントを開放しています(管理人承認制)。 年度末の挨拶として、なにかあれば。
◆新作告知
まずは、こちらの動画をどうぞ。
5月頃より企画していたボイスドラマの「4月の環状線」が、28日で最終回です。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。二人の行く末を、どうぞ最後までお見逃しなく。
ちなみに亀仙人の言葉を借りると「もうちょっとだけ続くのじゃ」ということで、実はこの企画、創作活動としては稀な「年跨ぎ」になります。年内に企画したものは、必ず年度内で終わらせる人間なので(長期連載物は除く)。もうすこし世話になります。
2つ目、久しぶりの千尋くんシチュエーションボイスです。イラストに合わせて、その雰囲気をセリフにして、宇沙美さんにお芝居してもらいました。いつも時間かけてがんばって収録してもらっているので、音声の追加編集にはこちらもガッツリと拘らせていただきました。ちょっと甘いかもしれない。
◆生成AIで千尋と純恋を実写化した話
コスプレイヤーの撮影は10年ほど続けてきてますが、やっぱりアニメ上のキャラに実在感が出るのは、賛否両論でも個人的には面白い方だと思っている。近年だと、ゴールデンカムイの実写版がすごく拘ってて、メシから血みどろバトルまでかなり攻めてるなと思ってます。
というわけで、千尋と純恋をAIに生成してもらい実写化しました。どこにも置く場所が無いのでインスタに一時保存してましたが、ここに解禁。
1.早友千尋
↑原作ちーちゃん。夏のちょっとさっぱりモードです。かわいい。これを実写化すると、こうなりました。↓
奇跡の一枚になった。
自分がイメージする千尋の本当そのまんま。
ちょっとクリスタでメイクさせましたが、それでもこの破壊力(当社比)。
純恋の云うような中性的感じが出ていて、普通にこれは惚れる。
そしてこれが、ChatGPTに生成してもらった人生初めてのAI生成絵。
一発でうまくいくなんて思いませんじゃん…?
↑つづいて、StaffRoomの美女担当、スミス。ちひろ曰くとんでもない美人という、ちょっとハードルの高い設定。生成AIはどう乗り越えてくれるのか?では、結果を下に。↓
当社比で美女でした。
こちらもキャラクターとしての記号を反映修正したので、クリスタでメイク。
コスプレ撮影で培ったレタッチ技術がこっちで活かされるとは思わなかった。よかった!千尋が言うようにしっかり実写寄りでも美人で!
ちなみに、学生版スミスを出力すると、以下のようになりました。規約の都合で「20歳純恋が当時の制服を着ている」ということにしてますが――。
ミスコンで1位になる実力もしっかり持ってると思います。
強いて言うならば、黒髪ロングと僅差で勝ったんじゃないか、というのが現実的判断か。
なお学生千尋は、こんな感じだそうです。
威圧感あるわ。
顔立ちはいいけど、表情が堅いから近寄りがたい。でも一部の女子組には逆にモテるんじゃないかって思うんだが。
――ということで、生成AIによる千尋と純恋を実写化したら、二人のモノローグ通り、「千尋は中性的だけど笑うと可愛い」「純恋はミスコン1位になるほど美人」ということが証明されました。ついでに画力も上がっている、ということで見ておきましょう。当時反感があった生成AIだけど、イラストというより実写化にロジックを振ると案外ハマることに気付いてしまった。怖い。不気味の谷にならないよう気を遣ってるつもりですが、しっかり再現できたと思います。
※いずれもChatGPTによる生成のため、現実にモデルは居ません。
◆感想(ちょっとだけエスパー)
実は観てました。40分ドラマでしたが、案外最後まで完走してしまうほど見入ってた模様。大泉さん主演ですしね。Wikiを見たら脚本の野木先生が「AKIRA」や「童夢」あたりのSFも好んでいたとのことで、そのあとから振り返ってみると納得のある表現が多かったり。あまりドラマは観ないので、久しぶりにいい刺激でした。
Eカプセル→AKIRAでいう超能力になる薬、記憶の混乱、四季が死ぬシーンは思ってた以上にキツかった。白い服の男、演出としては本当好きすぎたし、エンディングも余韻が残りました。その後、文太、円寂、半蔵、桜介はちょっとだけ未来を変えつつ、薬の副作用で…という。描き切るのではなく、余白を残す。ヒーローは静かに去ってゆく。そういう終わらせ方はとてもよかった。
前半は大泉さんがにょういずみにょうになるという、どうしてもどうでしょうになる現象があったけど、その後ミッション達成後の「画家として生涯を終える」という文脈が。そして画家はトラックにはねられて死ぬって流れも。この時点で兆の思惑が怪しいと感じていたら案の定。そして最終的にそこには「完全惡」など居なかった。兆自身、4人を要らない人だと言い切っていたが、4人とも人生に絶望して、目的すらなかったわけだから、この時点で既に未来は変わっており、慣性の法則で引き戻されるとしても、四季と文人(兆)が円満に長生きできる未来まで行けると思った。すぐ引き戻されても、また引き離せばいいし、これを繰り返していけばいずれ降伏点に達して、四季の死ぬ未来は破断し、二人は10年後以降も生き残れるんじゃないかな。
考察の余白がある作品、昨今は白か黒かでの判断が目立つ社会を実感しているだけに、観ておいて損はなかったなと。
個人的にはやっぱり文太だけど、桜介もよかったな。ただのいいヤツだと思ったら2話以降やさぐれたり、花を咲かせるだけと思ったら成長促進エスパーだったし、不安定な部分がすごく共感できた。
◆ブログ納め
というわけで、今年のジャーナルはこれにて〆。
最初は「週刊子供連合」として新聞風に色々と書いてきましたが、一応投げずに継続できただけマシでした。
来年もまた、色々企画を立てたり、なにかやってると思うので。
そのときはよろしくどうぞ。
よい未来を。
to be next stage 2026...