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週刊 子供連合

毎週日曜 午後12時30分 更新

新作ボイス動画告知/艦これ2025春イベント後段作戦「突入!第二次礼号作戦」進捗②/野田線の春/80000系を通勤利用しての感想/音楽(Ash・やなぎなぎ・凛として時雨)

◆新作ボイス動画告知

 看板娘と、看板娘のともだちのボイスサンプルです。
ニコニコ動画にて配信をおこなっているほか、ホームページの「Staff Room」でもイラストや音声を再生できるコンテンツがあります。よろしくどうぞ。


◆艦これ2025春イベント後段作戦「突入!第二次礼号作戦」進捗2

E-6丙

 4/5~6の2日間かけて攻略。

【ギミック1】
F:A勝利×3回
【ギミック2】
L:S勝利×2回
I:S勝利×2回
M:S勝利×2回
【戦力1】
【戦力2】
【ギミック3】
F:A勝利×1回
I:A勝利×1回
O:A勝利×2回
J1:航空優勢×1回
【戦力3】
【破砕】
I:S勝利×2回
O:S勝利×2回
V:A勝利×2回
基地防空:航空優勢×1回



 ここは破砕ギミックが無いとキツかったので3時間かけて完了。
結局突破に至るまで新規艦のドロップは無し。ここからが本当のエキストラステージとなるわけです。堀り免除とはならなかった。地獄はまだ生ぬるい。しかも基地航空隊の銀河は一機しか持っていない上に震電もジェットも不在なので厳しい。


E-6丙 Zマス

 いざ周回だ!と気合い入れた矢先の出来事でした。A勝利です。

【E-6 Zマス】
AAASASAAAAAA[S突破]S[A杉]:15周

E-2乙 Uマス

 ドロップ率が悪いといわれているUマスで邂逅しました。

【E-2 Uマス(突破後周回)】
SSSSSSSSSS
SSSSSSSSSS
SSSSSSSSSS
SSSS[S大泊]:35周

E-5丁 Zマス

 途中にラ級、ネ級改が控えているので泥沼かなと思ったら早く来てくれました。

【E-5丁 Zマス(突破後周回)】
S[S杉]SSSAS[Sしまね丸]:8周

 榧は白雲誤解体以来でコンプリート脱落の可能性が出てきた。


◆野田線の春



 咲いてました。帰り道にて。
80000系が登場してしばらく経過しましたが、毎朝出勤時間とタイミングが被るのでよく見るように。残業などで帰りが送れると稀に出現します。4月に入ってからは早速5両化の影響が強く出ており、車内はぎっしり詰め込み満員です。そして座席は自宅のソファーと感触が似ている。満員電車での問題の一つに「車内の中まで詰めない乗客」という課題がありますが、80000系の場合1両少ないと認知されているからか、ドア付近に溜まることなく中まで乗客が流動しています。これが8000系や10030系だと、確実にドア付近のみが混んでいる悪循環に陥っているので、それだけは80000系の運用で効果があるみたいです。内心悲鳴上げてましたが、もうちょっと見守ってみるとします。野田線ユーザーとして。8000系にはあと何回乗れるんだろうか……。

◆80000系を通勤利用しての感想



 さて、上述の記事は投稿1週間前に書いたものですが、後述からは「より直近の80000系」について感想を述べていきましょう。野田線大宮口の通勤ユーザーとして。(※写真は8111Fが営業復帰した直後に撮影)
 80000系がデビューし、朝通勤でも乗る機会が出てきました。内心は「げぇ、5両」のリアクションで、そこに「みまモニ」搭載編成となると一度で二度美味しい状態。乗る時間帯がやや早いので、人によっては感覚が変わるけども、乗ってみて感じたことを述べてゆきます。

 ①まず朝は「それでも意外と後ろが空いている」

 大宮駅の構造上、先頭車両がかなり混雑するので覚悟していたわけですが、乗ってみれば意外と後ろのほうがまだ空いている。スマホがいじれる程度の混雑。発車が遅れる原因は明らかに「1号車の混雑」。例にもれずドア付近に溜まる乗客、中ほどは空いている、7人掛けの座席が5人掛けになっているなどの要因も重なり、2~3分遅れます。しかも4号車は、日によって5号車の女性専用車より若干ゆとりがあります。
 ブラックな話をすると、4月は始まりの季節。社会人にとっても学生にとっても新たな出会いが多い季節です。ですがそのうち、会社に馴染めなかった人も学校に馴染めない人もいずれ脱落します。最初のうちは大勢の仲間を作っても疎遠になったり、知らないうちに消えたりしてます。要するに5月6月と進めば進むほど混雑も落ち着くということです。

 ②夕方は「かなり混雑している」です。

 帰りの大宮始発は、最後尾こそ満員ですが、先頭も肩が触れ合う程度の混雑であり、車内中ほどまで立ち客で埋まるほど、分散乗車がうまくいっている印象。帰宅時間帯が80000系の良さを上手く引き立てている感じです。ただ朝も夕方も、その座席周辺のデザインも相まってか、"たのしーと"に座る人は"優先席"以上に見かけないです。まぁあそこにサラリーマンやおじさんが座ったら浮く。若手ハイエンドな人でも浮く。かなり人間の心理を利用した上手い見せ方をされたなと思います。いずれにせよ、慣れて"たのしーと"攻略組が現れるのも時間の問題っではあるが。
 なお、座席と静音性はピカイチ。なんなら60000系のモハ車よりも優秀です。そこはいいなと思ってます。

◆音楽(Ash・やなぎなぎ・凛として時雨)

Ash「Renegade Cavalcade」

 好きの一言に尽きる。コーラスで口ずさみたくなる。

Ash「Orpheus」

 昔「笑っていいとも!」にゲストでメンバーが出てきて、その時に母親がCDを引っ張り出してきたのが出合いでした。アルバム「Meltdown」の2曲目。曲構成がAメロ・Bメロ・サビの、いわゆる邦楽構成な洋楽メタルロック。タメてから解放する後半のラストスパートが最高にかっこいい。車の映像と相まってとてもよい。

Ash「Machinery」

 イギリスのロックバンドながら、日本国内で撮影した映像をPVに起こしたもの。こちらも日本人にとっつきやすいメロディラインと分かりやすい構成。一昔前のクラブ(カラオケ喫茶)で歌うシーンが、平成生まれの自分にすごく刺さり、なんとなく虚しい(何故だか)。人生のピークを過ぎて、下り坂の余暇を楽しく過ごしているような感じがします。
 ちなみにMeltdownで激推しは他に「Tinseltiwn」と「Starcrossed」です。めっちゃ好きだ。好きすぎる。


やなぎなぎ「Killer Song」「きみのairplane」

  かつてコミケでビジュアルアーツ組の待機列に並んで手に入れた、先行シングル「Killer Song/終わりの世界から」より。シングル限定のカップリングで「きみのairplane」という曲があるんですが、改めて歌詞に目を通すたらストーリーが心にぶっ刺さった。amazarashiの無題以来だと思う。楽器自体もシタールっぽいのが入っていて、なおかつモノクロで退廃的な世界が脳裏に浮かびます。分厚い灰色の雨雲空のさらに向こう、青空が広がったかと思うと鳥が飛んでいくんです。言葉選びが秀逸だった。


凛として時雨「Telecastic fake show」

 まあ説明不要ですよね。我らがロックスター。俺が時雨の世界に没入したのは大学生になってからですけど、当時はMステのリアタイで生演奏を目撃しているので(音がひどかったのは伝説)、それから暫らく経ってハマりました。伝えたいことがうまく伝わらない、やることなすことが上手くいかず自己嫌悪で死にたくなる、その時のストレスや苛立ちの受け皿代わりになってくれました。要するにイヤホンして家の中で爆音で聴いてました。一時期はひっきりなしにライブへ足を運んでたけど、今度は日本武道館。さすがに行けないのでTKソロの新譜を楽しみに待ちます。

凛として時雨「1/fの感触」

 初期時雨で好きな曲。秋の気配のアルペジオとか、アルバム単位で好きな曲がゴロゴロあるんですが、YouTube公式では全曲視聴できないので仕方ない。TKのメインヴォーカルに345のエコーが利いたコーラスが入ってきてダークながら切なさをもたらす。クライマックスな曲。

凛として時雨「Perfake Perfect」

 現最新アルバム「last aurorally」収録。一時期「最近似たような曲増えたなぁ」病にかかってたことがあったんですが、この一曲で時雨沼に戻りました。シングル盤だとインストとサイコパス版があるんですが、歌詞無しでも十分楽しめるのって自分の好みとしてはかなり稀有。TKソロの「first death」でも同じで、ギターが常に主張しているから歌が無くても楽しめてしまうし、なによりメロディーラインがカッコいい。カッコいいしか言ってない。伝わってくれ。

TK from 凛として時雨「first death」

 チェンソーマンリアタイ勢だったので、いつEDで出てくるか楽しみにしていたら、姫野先輩が退場した瞬間この曲だったので情緒が壊れた。これ鎮魂歌だったよ。後半の追い込みまでずっと勢いが止まらないもんだから、時雨にアニメタイアップさせたら無敵だというのを改めて実感させられる。Aimerあたりも外せないけれども。

凛として時雨「アレキシサイミアスペア」

 ズルい。MVが後半で「abnormalize」に戻るのがズルいよ。

凛として時雨「abnormalize」

 この頃のTKって30代ですよね。今まさに俺TKと同じ年の世界戦に立ってるって事じゃん。なんかもうちょっと生きるの頑張れそうだぞ。
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新キャラ登場/年齢を追い越すこと/音楽(藍坊主・Falilv・Prague)/アニメ今期視聴枠(ラザロ・ギルます)/ルリドラゴンアニメ化

週刊「子供連合」です。
毎週日曜 午後12時30分 更新(適当)。
ネタ切れの時は更新見送りです。


◆新キャラ登場
 ちひろくん登場からおそよ2年。うちの子界隈に新人が降臨しました。(設定を)ご紹介します。

 名前は「亘李すみれ」。
ともだちです。
ちひろくんとは違い、手伝いに来てるので、ゲームで例えると攻略できない枠。いわゆるReWriteの井上。またはどうでしょう軍団でいうスタイリスト小松氏である。
 キャラを創作してわかったのは、性格設定をあらかじめ決めるのが苦手だということ。
ちひろくんの場合、初めは声無し・名無しでビジュアルと性格設定のみがありましたが、専属の声優さんが就き、喋るようになってからキャラクターが変化しました。
なので「どんな性格?」と問われると、答えるのが非常に難しい。
 二次創作ながら、MMDドラマの脚本を作っていると自分の場合、キャラクターが勝手に動き回ります。それはちひろくんも同じ傾向にあるようで、一次創作でキャラクターをデザインする段階として、性格設定よりもまずナチュラルに喋らせた方がいいのだろうと思いました。


 従来からの看板娘の情報も更新。pixivにもアップします。

◆イメージ画

 以下は、新キャラのデザイン構築で描いたラフ画に着色したもの。ビジュアルが既に美女。この時は声優さんが決まってなかった。

 ちひろくんの地位が脅かされる。

◆年齢を追い越すこと・上

 歳を気にするようになったのは、ネガティブな方向への変化に思える。
 艦これはイベントの攻略に入ると、一回の出撃で5分、10分を余裕で使うので気づいたら日付が変わっていることもしばしば。何度も繰り返し攻略する半自動プレイな上にやり込み要素の強いゲームです。それに加えて絵描きやBVEの製作といった創作人間の自分には、ぶっちゃけPCモニター1台だけでは足りない。1台はプレイ画面・攻略サイト・メモ帳を開き、もう1台(サブ機)はネトフリ・音楽を垂れ流す専用にしています。
 常に何か趣味とか考えたり作ったりしていないと、ふとした時急に気分が落っこちる時があるので、その対策として動画や音声を垂れ流しにしているわけです。とりわけ、その時音楽に次いで役立つのが「水曜どうでしょう」。あれは鬱に対して即効性があります(個人差あり)。大泉洋が幹部に振り回される、常識人の感性で共感を得つつも台詞回しでナチュラルにネタを突っ込んでくるので、あれは呪術でいう"逕庭拳"みたいなものです。一度の打撃で二度のダメージ。「くまのプーさんが通った道だよ」に対して「けもの道だね」って返事したりね(ヨーロッパ編)。


◆年齢を追い越すこと・下

 何かまた長続きさせるコンテンツを始めたいってなった時、自分の今の年齢を気にすることが最近増えてきたので悩んでいたものの、その時俺はふと思った。
 「そういえば、ミスターっていつ(何歳)から"どうでしょう"を始めたんだ?」
 それで調べてみたところ、34歳の時にサイコロ1を企画してたんですよね。時が流れて気づけばコンテンツは大きくなり、大泉洋は北海道を飛び出して大スターに。嬉野Dもサイコロ1の時は37歳だった。TK(凛として時雨)がオリコン1位の「Stilla Sigure Virgin?」でオリコン1位というハイライトを越えて、「I'm perfect」をリリースした時も30歳。五十嵐隆(Syrup16g)は「30代いくまで生きてんのか俺」って歌いつつ、バンドを解散して再結成するまでほぼ印税生活だけで40代まで駆け抜けている。去年で五条悟と野原みさえより年上になってしまった。"先行く人たちのあの頃の年齢"に近づくほど、20代30代になっても「中身はそんなに変わらない」し「親から見ればどんなに年とっても子供は子供」などあの頃のセリフの意味が紐解かれてゆく。振り返って思うのは鬱になることばかりでは無い。

 その度に、俺はまだ頑張れそうな気がしてきた。

◆音楽(藍坊主・Falilv・Prague)

 近所に出現した菜の花畑。30回目の春です。そこで子供の頃から聞いていた春の曲でお茶を濁す。春らしい曲といえば俺が真っ先に思い浮かぶのは藍坊主。

藍坊主「桜の足あと」
 お気に入りのアルバムはミズカネです。ハナミドリも捨てがたい。この曲のMVは、郊外の工場と桜。アンティークな舞台がすごく好きで、曲だけでなく映像だけでも楽しめてしまう。こんな感じのまったりした、春のほのかな暖かさとエモさを感じられる作品は自分にとってある意味薬です。

藍坊主「ジムノペディック」
 同じアルバムからもう一曲。先ほどの曲とは打って変わり切ない系。昔から聴いている曲ですが、この薄い色素の中には噛めば噛むほど癖になる味わいがある。サビで伸びるように歌われる歌詞が当時の自分の心の傷によく効くのでした。ハナミドリは名曲揃い。あの頃の藍坊主は色んな意味でセンスが研ぎ澄まされていた。


Fear, and Lothing in Las Vegas「Flutter of Cherry Blossom」

 H×HのEDに衝撃を受けて聴き始めた「通称・なんちゃらラスベガス」。
ダンスミュージックを得意とする彼らのバンドサウンドの中でも、初期寄りの作品「PHASE2」のラストから2番目に収録された「Flutter of Cherry Blossom」は、ミディアムテンポ主体の壮大な一曲。タイトルを訳すと「桜の羽ばたき」。サビに当たる部分でSoの伸びるような歌い方が好きだし、オートチューンを使っていながらも層に深みがありエモい。なにより歌詞も良い。和訳は結構出回っているので調べてみよう。
Prague「愛唱歌」
 銀魂の主題歌「Light Infection」や「バランスドール」で有名なバンドです。随分前に活動を休止していますが、昔からずっと聞き続けてる下北系バンドの草食枠。詩的な歌詞ながら、メロディーも湿度を持っており、春~梅雨時の曇り空に似合う。そんな3ピースバンドが歌う数少ない平和に焦点を当てた歌。セカオワの世界平和に近いものですが、セカオワの場合はキャッチ―で、Pragueは抽象的。アルバム毎に季節性があるので、銀魂で聴いてから興味があったら是非。1stアルバム「Perspective」は梅雨~初夏、2ndアルバム「明け方のメタファー」は秋、3rdアルバム「ある篝火について」は春。ちなみにシングル「Light Infection」と「バランスドール」は銀魂タイアップ仕様のジャケットです。
 高校生の頃にバランスドールのリリース記念で、渋谷エッグマンで招待制ライブに参加していましたが、周りは女子ばっかり。ライブ後はサイン会があったので、サインも貰ってきました。14年前か……。


◆アニメ今期視聴枠

 「ラザロ」

 アニメを見る時は、事前情報を殆ど確認せずに観る。それが俺なりの楽しみ方です。というわけでMAPPA作品、今期で一番の期待枠です。作画がいい。1話から既に演出・作画・声・音楽・世界観、全部好きが詰まってる。素晴らしい。

 「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」

 今期新作じゃないけど。インスタでしょっちゅうEDのあのシーンが流れてくるんで観るます。出てくるキャラの声に日高里菜っぽいのが居ると思ったら声優欄に居なかった。1話でアリナが「クソがクソが……」と愚痴のこぼし方が完全に限界迎えてる自分と一致していて笑ってしまった。声のトーン含めて、そういう声優のリアルガチ寄りな演技が観れる作品は好きです。作ってる声だけじゃなくて、高音低音どっちも駆使するタイプはアタリだと俺は思ってる。


 これの1:00~から始まるサビの部分が毎度のようにインスタで流れてくる。

◆ルリドラゴンアニメ化

 やったぜ動いてる。嘘は言っていない。錠剤やピポワンと同じ作画か?

艦これ2025春イベント後段作戦「突入!第二次礼号作戦」進捗/誰だ???

週刊「子供連合」です。
毎週日曜 午後12時30分 更新(適当)。
ネタ切れの時は更新見送りです。

◆艦これ2025春イベント後段作戦「突入!第二次礼号作戦」進捗

ラ級が猛威を振るう。ぶっちゃけ丙提督でも大変だよこれ。

①初雪改二

Lv77までは育てる。それが我が鎮守府の育成方針。
イベントで活躍できるそこそこのラインをLv77以上だと思っているので、このスタンスで10年近く提督業をしております。

②E-4丙

はじまりました。後半戦。やはり甲提督には阿鼻叫喚。というか丙でも心苦しい。

【ギミック1】
C:A勝利×1回
H:A勝利×1回
F2:A勝利×1回
基地防空:優勢×1回
【戦力ゲージ1】
[L]AAASSS[S突]

【輸送ゲージ】
[R]AxxAAAxAAASA[A突]

【戦力ゲージ2】
[W]SAAAAA[S突]SSS

礼号組は全員温存していたので、ここで札を切りました。この海域は連合艦隊且つ全員「高速+」にしないと最短ルートを通らず右往左往するので、火力を犠牲にスロットを2つ使ってタービンと新型高温高圧缶を採用。タービン自体が1艦隊6隻分しか用意していなかったので、急遽開発で増産。燃料と鋼材を大幅に消費。
丙での攻略ですが、索敵を第一艦隊側に集約させ、第二艦隊礼号組を「主砲+主砲+タービン+高圧缶」もしくは「魚雷+タービン+高圧缶」という如何にも不利な装備選定で挑みましたが、特効が入っていた影響かそこまで心配する必要は無かったなと。上記画像の足柄の装備を見てもらうと分かるんですが、レベルキャップ開放どころか補強増設(穴あけパンチ)すらしてない艦娘が多いのでかなり困りもの。攻略サイトは殆ど4スロ、5スロが開いていて、そこに熟練見張り員や機銃、応急修理要員を積んでいますし。
でもまぁ、うまくいったということで。

③E-5丁

【ギミック1】
D2:S勝利×1回
F2:S勝利×1回
B1:S勝利×1回
B2:S勝利×1回
【輸送】ここから丁
【戦力1】
【戦力2】
[Z]SSASSA

新規艦は出ませんでした。第二艦隊は礼号組+初期艦(Lv179)。
第百一号輸送艦(通称ももち)が頑張ってくれました。
いやこれ丁でも大変だと思います。今に始まった話ではないけども。
突破した時に最終ステージが解放されましたけど、たまげた。
難易度18ですって(E-1は難易度7)。
でも後々見返してみると、前回のイベント「発動!カタパルト作戦」も同じく18。
ステージが多いだけで難易度は前回と変わらず。でもこれ、レイテ後篇の最深部より上なんですよね、よく考えてみたら。

2018年時点で既に★17。まだ★20以上が無いのが救いなのだろうか。

◆誰だ???

 イベントやっている傍らで、また何かやってます。

艦これ2025春イベント前段作戦「北海道防衛作戦」進捗/画像を一括でリサイズ「Ralpha」

週刊「子供連合」創刊。
毎週日曜 午後12時30分 更新(適当)。
ネタ切れの時は更新見送りです。

◆艦これ2025春イベント前段作戦「北海道防衛作戦」進捗

 10年以上もプレイを続けていると、多少の物議に関しては興味が無くなる。今回も運営とユーザーがもめる事案がありましたが、とりあえずはイベントに参戦するということで。艦これ自体はかれこれ2013年から続くコンテンツなので、提督としての経験の差がかなり開いており、向こうの人が「甲ヌルい」と言ってても、あっちでは「丙でもしんどい」と悲鳴が聞こえてくるのは長寿ゲームコンテンツでも宿命なので、当然ではあるが下記の記録を丸のみしないように。(あまり詳しく書いているわけではないので杞憂だとは思うが)

①E-1甲

【ギミック1】F,G,H出現
C:A勝利×3
C2:到達×2 伊168単艦+修理要員
E:A勝利×3
【ギミック2】戦力ゲージ出現
C2;到達×1 伊168単艦+修理要員
G:S勝利×3
H:S勝利×3
【戦力ゲージ】
O:S勝利
xSSSAASA[S突]

 ギミックは例年に比べてシンプル。まだ甲でもぬるい。

②フェニックス改装

ヘネラル・ベルグラノに進化しました。ぼざろの喜多郁代と重なるところがある。

③E-2乙

【ギミック1】G,H,I,J,K出現
C:S勝利×2
F1:S勝利×2
F2:S勝利×2
【ギミック2】
K:S勝利×3 Hマス東海・Kマス陸攻
F:航空優勢×1
【輸送ゲージ】
【戦力ゲージ】
【破砕ギミック】
※ありましたがそのままストレート突破
 甲提督ではないので少しでも無理だと思ったら即下げるタイプです。ここ数年前からは丙でもかなり骨のある敵が待ち構えているので、もはや「仕方ないよ運営だもの」と傷を舐め合うようなコミュニティが出来ても致し方ない。


 色々攻めてるキャラが現れた。

④ヴァリアント改装

 未改装のままだったので。
ボクっ娘戦艦ということでぶっちゃけ気に入ってる。イベント初出勤です。頑張ってもらった。

⑤E-3丙

【ギミック1】
B4:A勝利×1回
D3:A勝利×1回
E2:A勝利×1回
【戦力ゲージ1】
【ギミック2】
H3:S勝利×1回
I1:A勝利×1回
I3:S勝利×1回
K2:A勝利×1回
M1:S勝利×1回
M2:航空優勢×1
【戦力ゲージ2】
【ギミック3】
U:A勝利?×2回
【戦力ゲージ3】
【泊地】
※無し
【破砕】
※無し
 ここも装甲破砕無しでストレート。理由言い訳様々ですが、優先度は「新規艦娘獲得=イベント完走>勲章」といった感じ。


 じじ艦のロシア艦娘登場。心なしかフリーレンのフェルン。まだ声は聴いてないけど。
というわけで、前半戦終了。このあとは資源回復で後日開放の後段作戦が始まるまではキラキラ遠征に徹していました。

◆画像を一括でリサイズ「Ralpha」

 ブログを始めるにあたって、画像の変換を1枚1枚フォトショップで加工していましたが、これが非常に面倒、ということでGoogle先生に頼んでソフトを探してもらったら見つけました。案の定窓の杜。

Ralpha Image Resizer
 複数のJPEG/BMP/PNG画像を高品位かつ高速に一括で拡大・縮小できるソフト。リサイズしたいファイルを画面にドラッグ&ドロップして一覧に追加し、サイズを指定するだけのシンプルな操作で手軽に利用できる。(本文より抜粋)

 これと似たタイプのソフトで「FileBaBaBaBa」というのもあり、こちらはファイル名を一括で変換できるというもの。いずれはBve製作記録ついでのTipsとして記事にはしてみようと思います。忘れていなければ。

BVE5甲北本線/ネパール料理詳細/ファンパレ

◆BVE5甲北本線

 一昔前に製作した架空路線について触れます。重い話は極力抜きで。
製作当時は415系や国鉄とJRの世代がまぜこぜになった世界を作りたくて、JR東日本の東北地方風な架空路線を製作していました。で、20代終了の直前までDMで臨時配布をおこなっていました。国内限定での配布としていたので、リプライによる選別をしていたわけです。ただあまり内容については期待していなくて、2,3行程度の応募文になるだろうなと思ったら、結構ぎっしりと書いてくれているユーザーが多くて驚いたんですよね。なにせBVE2時代とは違い、今は実在路線の需要のほうが大きいので。
そうです、ユーザーからの批評が可視化されたという貴重な時間だったんです、あれは。
この時にはじめて製作して良かったと思えましたし、現在進行形で進めている山形線や、青陽電鉄の開発に対するモチベーションが上がったといっても過言ではありません。X閉鎖にあたり、その一部をこちらで紹介します(原文ママではありません)。



A様「東北の国鉄、JRの雰囲気が詰まっており大変気に入っております。最近制作された青陽電鉄も関東私鉄要素が詰まっており気に入っております」

B様「この時を待っていました!!」

C様「時々運転していますが、豊富なシナリオや路線の雰囲気が非常に好みでいつも楽しませてもらっています。架空路線の中ではかなり好きな路線なので、ぜひまたプレイさせていただきたいと思っています」

D様「甲北本線の雰囲気がとても好きです」

E様「この路線が大好きです。私が祖父に会いに行くときに乗った信越線を感じることができて、公開当初から何度も運転を楽しませていただいています」

F様「最長ダイヤでの待ち合わせ、切り離し等最高でした!」



 創る側の人間がここまで熱意や希望を伝えられたら感極まります。実際絵描きしているときもそうです。「好き」や「楽しい」「素敵」といったプラスの感想は積極的に伝えていくべきです。ありがとうございました。甲北本線が愛されてて本当に良かった。

 ただ、X側のシステムのせいで一部のユーザーが弾かれている事に後日気付きました。本当に申し訳ないです。ここだけは俺の詰めが甘かった。

 その後も、青陽電鉄や山形線でぼちぼちと遊んでくれるユーザー様がいらっしゃるので、いろんなギミックを仕込んでアップデートしていくつもりです。頑張ります。

◆ネパール料理詳細

先日食べに行って、満腹になって超絶怒涛に幸せを感じたあのネパール料理「ディド」について、詳しく書かせていただきます。

というわけでこちら。「ディード」とも呼ぶらしい。
①ディド(パンに近い練り物、穀物つぶつぶの食感)
②タルカリ(つまりそのまま"おかず")
③サグプデコ(ニンニクスパイスとほうれん草の炒め物)
④アチャール(いわば漬物)
⑤生野菜とチャトニ
⑥パパド(パリパリの薄いナン)
⑦ギー(バターのようなもの)
⑧ダヒ(ヨーグルト)
⑨カレー(ダール&チキンカレー)

 最初、ディドだけを食べてみて、それからアチャールやカレーと一緒にいただきました。ディド単体は薄味ですが、もともと薄味ばかり食べていたので抵抗は無く。なお食べ方は千差万別なようで、俺の場合はとにかく色んな味を試してみたく、片っ端からディドを千切って浸けて食ってました。しまいにはダヒやギーと一緒に頂いてみたり。ギーはほぼバターですが「スッ…」と溶けるように口の中に広がるので、これとの組み合わせはメインをほぼ消化し終えた後のデザート感覚で食べるといいかもしれない。食べる毎に「味変」していくのでマジで飽きない。
 ちなみに、ディドは食べるというより飲むものらしい。実際喉越しが良くて、スルッと飲み込めます。あとは店内備え付けのテレビから流れる映像が「国会中継」や「埼玉のケーブルテレビ」じゃなくて「インド音楽」だったらもっと良かったと思う。あとネパールは中東じゃなくてアジアだった。そこらへんの食文化に今は熱が入っているので、もう少し自由が効くようになったら色々味わっていきたい所存。

◆ファンパレ


SSRのりとし、ついにきたる。

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 艦これ同人サークル「子供連合」の主宰、いしだあらたによる雑誌を装ったブログ。

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編集部紹介


いしだあらた

著者。
寝ている時以外は常に脳がフル回転。
藤村D公認の藩士玄人。



早巴ちひろ

看板娘。
八重歯と笑顔がかわいい。
癒し系ぼくっ娘。



亘李すみれ

ちひろのともだち。
キャリアウーマン。そして美女。
藩士であり、特技はヒゲのモノマネ。