◆感想 東京喰種 PLAY BACK
東京喰種フェス!
初めて声優の生アテレコを拝見した。 アニメ映像と尺のズレなく喋ってるだけで「すげぇ」って思った。あれがカネキの叫びか。
岸尾だいすけさん、舞台上でVTRが流れてる間、彼だけ目の前のモニターじゃなくて背後のスクリーンを観てたし、司会の方へ身体を向けていたのが印象的だった。
オープニングがマモだった時点で既に面白かったよ。
peopleは久しぶりの生演奏、österreichは初めまして(國光君が指揮者みたいにノリノリで身振り手振りが好きすぎた)。コシュニエも初めましてだけどしゅんすのベースプレイ凄かったし監督のファッション刺さった。asphyxiaは圧がバズーカだわ。やっぱ最後はTKソロだったけど、今回は上着が白だった、金曜のライブもunravel聴けたけどこっちは耳に優しい音量。
俺も大学時代から喰種を追いかけ、その過程でPeopleやamazarashiと出会い、金木と同じくひたすら葛藤して生きてたから、今も身近なキャラでいる。そしてTKソロやPeopleライブで主題歌を聴くと「作品がまだ生き続けてる」って感じられて優しい気持ちになれる。かつての昔の自分に戻れる、とも。出会い別れ多く経験して死にたくなっても、そこには必ず"あの頃"の音楽や作品が残り続けてると、まだ生きていけるなって思う。独りになろうが世界情勢が変わってしまおうが。
てなわけで、あざました!
◆移動中の出来事
東上線が止まりました。上板橋で人身事故。午後は練馬に用事があったので、高島平から南下して東武練馬まで移動してました。都営6500形初乗り。三田線の各駅は、高度経済成長期な時代を思わせる(?)デザインが残っていて、団地もいい味わいでした。
練馬で用事を済ませたところで、東上線が運転再開したので東武練馬へ。生活県内に東上線が追加されることに。
で、朝霞台を経由して西国分寺へ。まだ17時を過ぎたばかり、イベントまで時間が余っていたので、東京方面へ寄り道。武蔵小金井へ。
THE 平成な建物。銀行なんですって。吉野家で夕飯を頂き、立川へ。
謎のオブジェがたくさん置いてあったので、なんとなく撮影して巡りました。

これはなんなんだ。
こちらが東京喰種フェスの会場です。
帰りも武蔵野線。乗れる気がしなかったので一本見送ったら、次は東所沢行。2本待つことになってしまった。
ちなみに翌週の後半、水曜と木曜に風邪を拗らせました。TKのアーティスト生命より自分の心配が優先だった。そりゃ、毎朝日差しで1時間余計に早く目を覚まし、8時間働いて、夕方東京に飛んで、深夜帰宅で、一日間を置いたにしても夜ろくた眠らず、日曜日もグールフェスの麻酔で深夜帰宅後も疲労を全く感じなかったから。3日ぐらい間をおいてから魔が入り込んできたよな。危なかった。
People In The Box「六月の空を照らす」
amazarashi「夏を待っていました」
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