※蓮の写真が出てきます。ご注意。
毎日働き、毎日同じ献立の三食、休日は家に引きこもり絵描き。そんな生活がここしばらく続いたため、北欧で壊れた大泉洋みたいに「叫びたいのは俺だよムンク」状態となってしまったため、ちょっとここでお金叩いて散歩に繰り出すことにしました。
創作キャラの出身地を「行田」と定めていたので、行田を知るために岸部露伴の精神で出発。

↑本日の主役、スミスこと亘李すみれです。
さて、そんなわけで今回の行田市めぐり。ルートはこちら。
行田を出発し、東行田を通って行田に戻るルートです。

それでは、エキサイトしていきましょう。
過去にE64の茶釜や185系湘南色を狙いに降りたのが最後だったので、あれから10年以上。しっかり意識して行田駅に降り立つと、そこは穏やかな時間が流れていました。人もほとんどおらず、この日は天気も曇り。梅雨の最中なのに連日猛暑だったため、珍しく涼しかったです。
シャトルバスが出ていたので、500円払って乗ります。周囲は高齢のお客様ばかりでした。


古代蓮の里、到着。本当は鬼滅の田んぼアートも見たかったんですが、行田タワーのエレベータは、なんと150分待ち。やむを得ず次のポイントへ移動。

そのまま徒歩で、さきたま古墳公園へ。地元大田区も、多摩川台公園が古墳になっており見慣れているわけですが、背の低い雑草に覆われてハッキリ形の分かるタイプな古墳は、多分初めて見ました。
埴輪2軍。埴輪づくりを体験できるらしいです。ここのオーブンでパイを焼けそう。
この公園のチェックポイントに到着。埼玉県民になるなら、埼玉発祥の地を行かねばならない。ちなみに読みは、先程の写真にあったように「さきたま」です。実は「さいたま」じゃあない。これで俺も、埼玉県民の仲間入りを果たしました。

旧遠藤家。茅葺屋根の建物。内部には入れませんが、縁側でくつろぐことはできます。
※石田堤は見忘れました。



更に移動して、水城公園へ。ヴェールカフェで昼食をとり、忍城へ。とてもレトロなカフェでございました。メニュー名が「口頭で伝えなきゃならないの、一瞬言葉に詰まるな…」って感じだったので、無難に選んだのは「ブギウギホットケーキ」と「アイスココア」。男一人で来たのを珍しく思ったのか、店員さんに「今日はどちらから来られたのですか?」と話しかけられました。とはいえ、なにかと親切にご案内してくださったので、ゆっくりお店の雰囲気を楽しんできました。ごちそうさまです。(自分のほかにお一人様はいらっしゃったので、あとは2階のテーブルがどのくらい空いてるかによります。頻繁に店員さんが見に来るので、満員の時はきっと伝えてくれるはずだ)
メニューは以下で確認を。
ヴェールカフェ(旧忍町信用組合店舗)

実はこの日、セミの初鳴きを観測しました。思わず立ち止まって耳をすませてしまいました。ミンミンゼミでした。セミ1号を正確に観測したのは初めてかもしれない。行田は侮れないな。
忍城を経由し、十万石ふくさや・行田本店へ討ち入り。店員さんから「どら焼きをどうぞ」と、試食させてくださりました。その流れでお土産用に箱で饅頭を購入したいと伝え、そのまま会計へ。

漫画「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」の表紙になっている東行田駅へ到着。去年ぶりに秩父鉄道へご乗車。熊谷に向かい、行田へ戻ります。
(ピッコマ)埼玉の女子高生ってどう思いますか?
※第1話がいきなり「埼玉貧乳問題」ですが、中身は全然問題ない。

行田に戻りました。蓮の里へ行ったときに、たまたま見かけた気になる料亭があって、そこで昼食を取りました。たまたまそこの店員(おばあちゃん)と話が弾んでしまい、おすそ分けや飲み物やらを色々提供していただきました。学生だと思われていたようで、お世辞でも嬉しかったです。ヲッホッホ。
田んぼアートは見れずじまいでしたが、何かと道中で話しかけられることが多かったので、普段から会社の同僚以外と喋ることが殆どない自分にとって、かなりのガス抜きになりました。ありがたや。優しい気持ちになりました。
いいところに住んでいるじゃないか、スミス。
スミス「そうかい? HAHAHA!!」
この時に撮影した写真を描き出してPixivにアップしました。よしなに。
Pixiv「行田市巡礼」
毎日働き、毎日同じ献立の三食、休日は家に引きこもり絵描き。そんな生活がここしばらく続いたため、北欧で壊れた大泉洋みたいに「叫びたいのは俺だよムンク」状態となってしまったため、ちょっとここでお金叩いて散歩に繰り出すことにしました。
創作キャラの出身地を「行田」と定めていたので、行田を知るために岸部露伴の精神で出発。
↑本日の主役、スミスこと亘李すみれです。
さて、そんなわけで今回の行田市めぐり。ルートはこちら。
行田を出発し、東行田を通って行田に戻るルートです。
それでは、エキサイトしていきましょう。
過去にE64の茶釜や185系湘南色を狙いに降りたのが最後だったので、あれから10年以上。しっかり意識して行田駅に降り立つと、そこは穏やかな時間が流れていました。人もほとんどおらず、この日は天気も曇り。梅雨の最中なのに連日猛暑だったため、珍しく涼しかったです。
シャトルバスが出ていたので、500円払って乗ります。周囲は高齢のお客様ばかりでした。
古代蓮の里、到着。本当は鬼滅の田んぼアートも見たかったんですが、行田タワーのエレベータは、なんと150分待ち。やむを得ず次のポイントへ移動。
そのまま徒歩で、さきたま古墳公園へ。地元大田区も、多摩川台公園が古墳になっており見慣れているわけですが、背の低い雑草に覆われてハッキリ形の分かるタイプな古墳は、多分初めて見ました。
埴輪2軍。埴輪づくりを体験できるらしいです。ここのオーブンでパイを焼けそう。
この公園のチェックポイントに到着。埼玉県民になるなら、埼玉発祥の地を行かねばならない。ちなみに読みは、先程の写真にあったように「さきたま」です。実は「さいたま」じゃあない。これで俺も、埼玉県民の仲間入りを果たしました。
旧遠藤家。茅葺屋根の建物。内部には入れませんが、縁側でくつろぐことはできます。
※石田堤は見忘れました。
更に移動して、水城公園へ。ヴェールカフェで昼食をとり、忍城へ。とてもレトロなカフェでございました。メニュー名が「口頭で伝えなきゃならないの、一瞬言葉に詰まるな…」って感じだったので、無難に選んだのは「ブギウギホットケーキ」と「アイスココア」。男一人で来たのを珍しく思ったのか、店員さんに「今日はどちらから来られたのですか?」と話しかけられました。とはいえ、なにかと親切にご案内してくださったので、ゆっくりお店の雰囲気を楽しんできました。ごちそうさまです。(自分のほかにお一人様はいらっしゃったので、あとは2階のテーブルがどのくらい空いてるかによります。頻繁に店員さんが見に来るので、満員の時はきっと伝えてくれるはずだ)
メニューは以下で確認を。
ヴェールカフェ(旧忍町信用組合店舗)
実はこの日、セミの初鳴きを観測しました。思わず立ち止まって耳をすませてしまいました。ミンミンゼミでした。セミ1号を正確に観測したのは初めてかもしれない。行田は侮れないな。
忍城を経由し、十万石ふくさや・行田本店へ討ち入り。店員さんから「どら焼きをどうぞ」と、試食させてくださりました。その流れでお土産用に箱で饅頭を購入したいと伝え、そのまま会計へ。
漫画「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」の表紙になっている東行田駅へ到着。去年ぶりに秩父鉄道へご乗車。熊谷に向かい、行田へ戻ります。
(ピッコマ)埼玉の女子高生ってどう思いますか?
※第1話がいきなり「埼玉貧乳問題」ですが、中身は全然問題ない。
行田に戻りました。蓮の里へ行ったときに、たまたま見かけた気になる料亭があって、そこで昼食を取りました。たまたまそこの店員(おばあちゃん)と話が弾んでしまい、おすそ分けや飲み物やらを色々提供していただきました。学生だと思われていたようで、お世辞でも嬉しかったです。ヲッホッホ。
田んぼアートは見れずじまいでしたが、何かと道中で話しかけられることが多かったので、普段から会社の同僚以外と喋ることが殆どない自分にとって、かなりのガス抜きになりました。ありがたや。優しい気持ちになりました。
いいところに住んでいるじゃないか、スミス。
スミス「そうかい? HAHAHA!!」
この時に撮影した写真を描き出してPixivにアップしました。よしなに。
Pixiv「行田市巡礼」
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