◆新作告知(4月の環状線)
お待たせしてました。活動20周年の後期作品です。
9月より、月一で全4話の配信となっています。
次回配信は10月26日(日)の21時。よろしくお願いします。
◆秋アニメ視聴(ぐらんぶる2・自動販売機)
「ぐらんぶる2」
追いつきました。バカテスの井上先生らしいキャラ作り。
頭を空っぽにして見れるんだけど、普通に笑えてしまうからすごい。
最終学歴が大卒だから、謎に共感があったりするから困ってしまう。
※10月9日で完走しました。最後にナナカが母について言及していたので、どうやら3期が期待できるらしい。公式での情報収集はなにもしていないので、そのうちラインナップで発表されたら視聴したい次第です。面白かった。
「自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う2nd season」
まさか2期があるなんて思わないでしょ。前期は観ていたので、今回も視聴継続。
自動販売機で、特定の単語しか喋れない、ヒトの手を借りない移動できない、という点では物語の風呂敷を広げるのにかなり難しいテーマなんですが、自販機の種類が豊富で「こんなのあるんだ!」と思いながら観てました。
「明るい家族計画」は妄想代理人でもやっていたネタだったので、地上波でその話できるんだと変に関心。
◆映画視聴
仕事疲れで真っ直ぐ帰るのも違うな…と思い立った結果、週末に「鬼滅」と「チェンソーマン」の映画をハシゴ。
場所はMOVIXさいたま。

まずは鬼滅(18時35分)。
無限城が動いてカラーになり、恐らく無限列車で稼いだ費用を大々的に使ったであろう、圧倒的なグラフィックでした。でも絢爛豪華な背景に対してキャラクターの線が太いので、ちょっとアンバランスな感じがする。それがちょっと惜しい。背景がリアルすぎてアニメチックなキャラ作画。それでもエフェクトの入り方、カメラワークは完成されているものがありました。内容は原作で頭に入っていますが、かなり盛ってる部分もあり。上映時間155分も納得。
ちなみに館内は人が全然おらず、ほとんどスクリーンのど真ん中で贅沢に孤独に鑑賞しているような感じでした。過ごしやすかった。
チェンソーマンレぜ編(21時45分)は、レイトショー上映。通常上映とレイトショーって何が違うんだろうか。料金か?
ufotableとMAPPAとかいう演出作画の鬼をダブルで見ると目がバキッとサイケになる。デンジの目的意識がハッキリしない浮遊した感覚、そこに出てくるレゼ(上田麗奈)。舌を噛み千切ってから怒涛の展開は凄かった。爆発音は映画映えするし、鬼滅と違うのは戦闘シーンがいい意味で「軽い」こと。デンジのバックは今のところ重く感じないから、爽快でした。
客席もかなり埋まってて、なぜか後ろに集中していて。その理由は後半のバトルシーンを見てよく理解した。でも視界の端から端まで映像が目に映っているのも楽しい。
いい夜でした。その後、山形線の車掌放送で依頼していた音声が届いたので、編集作業に徹しました。若干寝不足気味。
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