◆新作告知
StaffRoomの新作は、「スミスと観る!水曜どうでしょう同時視聴」の第三弾。
大泉さんがテレビ俳優としての自覚を持ち始めるキッカケとなった企画、
その名も「サイコロ1」「闘痔の旅」「サイコロ2」。今回は、前後編の2本立てです。
当時のコンプライアンス関連もあり、ややお見苦しい面があるどうでしょう班。
こちらもこの「視聴者向けトラップ」をどう解決していくか、試行錯誤しております。とある部分で該当部分を追加収録し、差し替えを行っています。
ネトフリ配信を軸として、順当に進めば、次は初の海外企画「オーストラリア縦断」編。
時が来たら、またアナウンスいたします。
◆水曜どうでしょうキャラバンin柏
たまたまネットで検索していたら、今年もやっていることがわかりました。
調べた時点では新座でのキャラバンが既に終了していたので、惜しいことをしましたが、
よく見たら3日後(9月28日)に柏でも開催との告知が。
柏だったら、自宅から野田線1本(+常磐線)でアクセス出来るし、新座よりも便利なので、急遽討ち入りしてきました。
今回は、北柏駅から無料送迎バスを利用。
柏ふるさと公園に到着するやいきなりヒゲの声…。
はるか遠くでトークが展開されていました。
到着したのが11時前ぐらいで空腹だったので、
とりあえずは出店をめぐって、かき氷と肉料理をひたすら食べまくる暴挙。
お酒を飲んでもよかったんですが、ビールは苦手な部類なので飲まず。
いやほんと、肉料理がすっっっごいおいしかった。
国産黒毛和牛を食べた時に感じた「肉が口の中で溶ける」を再び味わったので、
なんといいますか、食べ終わりたくねぇなと名残惜しく唸りました。
「あの味が忘れられないんだぁ~↑」ってやつ。
みなさんキャンプ用のイスやテントを用意していました。100円でシートの貸し出しもあったそうですが、自分は買わず、木陰で舌鼓。ふと空を見上げれば、枯葉が散った木々の枝がいっぱい。この時に初めて「秋」を実感しました。
キャラバンでは、
朝日新聞の人ONちゃんも登壇。
キレキレでした。そして撮影中はすごい人だかり。
出演者は以下の通り。
・樋口了一
・古澤剛
・黒色すみれ
・Rihwa
・水曜音画久団
・ラパルフェ
水曜音画久団
祭りの始まりに相応しいオープニングでしたね。
食べ歩きしながらの聞き流しだったので、背景音楽のノリだったんですが、
なんとなく「ブルーハーツ」あたりを感じる一昔前の正統派ロックな感じでした。
そして学祭みたいな雰囲気も。
Rihwa
新座キャラバンの時も観てました。
嬉野Dの「シカでした」が聞けて嬉しい。
古澤剛
野外で聞くとエモさがあった。
樋口さんとコンビでの演奏ありがとうございま…(後述)。
ラパルフェ
どっかで聞いたことがある名前だなと思ったら、
ウッディとバズのモノマネをしている人たちだった。
声がミスターの声にそっくりで、大泉役のほうも遠目から見ると
本当に大泉本人って感じでした。
ネタも面白かった。
黒色すみれ
この時はいろんなところをふらついていたため殆ど覚えておらず。
すまねぇ。
樋口了一
俺としては、この日のハイライト。
ご本人による生歌、死ぬ前に聴けて良かった。
大泉さんが騙されて東芝EMIに行ったとき、一生の思い出として歌ったあの曲。
「anniversary song」や、イベントを〆る「1/6の夢旅人2002」。
病気の影響もあり、ギターは古澤さんが担当。
2つの作業が同時にできなくなる…とのことで音楽生命としては危機的状況。
それでも歌唱は力強いし、合間合間でアドリブを挟んで観客は大笑い。
最後には大きな拍手でした。感動。
イベント終了間際には樋口さんと握手。
藤やんうれしーともツーショット。
~カメラを渡す~
俺「はいぃーーー(ドスの利いた声)」
うれしー「ハイィーーー(ドスの利いた声)」
~撮影中~
うれしー「イエーーーイ」
俺「イェーーーイ」
~撤収する~
わずか数秒でしたが、伝説とツーショットはアツい。
投げ銭で撮れるシステムって、今考えると画期的すぎる。というか、紙幣1枚でチェキだなんて有名コンテンツにしては破格すぎる。
(しかも2000円札がかなり入っていたらしい。恐るべし藩士)
以下、久々に持ち出した一眼レフで撮影した写真。それを何枚か。
6時間ほど滞在し、最後は集合写真を撮ってもらいイベント撤収。
「樋口さんのライブを観ていたら最終バスは間に合いません。あきらめましょう」等とのアナウンス通り、帰りは夕焼けを眺めながら徒歩で北柏駅へ。
▽ラパルフェ

「古澤剛×樋口了一」

樋口了一さん、自分にとっては「凛として時雨」や「THE NOVEMBERS」とは違う意味での"スター"。病と闘いながらも、ステージに立って生歌を披露するその姿と歌声にはパワーがありました。もちろん「1/6の夢旅人2002」は、聴いてる側も"旅気分"や"遅れてやってきた青春"を感じられて、若返ります。前年度は新座の討ち入りでしたが、樋口さんは不在だったので、この日は本当にお会いできてうれしかった。
会話内容は完全に忘れてしまったんですが、ライブ終了後に樋口さんとお話しする機会ができまして、「いつも、元気をもらっています」と伝えました。そしたら両手が出てきたので、その時にしっかりと握手をさせていただきました。
メシばかり食べていたので購入資金が尽きてしまい、ツーショットはできませんでしたが、本当に感謝でした。
こうして、大盛況の「どうキャラ柏」は閉幕。
一生どうでしょうします。
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