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週刊 子供連合

毎週日曜 午後12時30分 更新|ネタ切れしたら休刊

新作ボイス動画告知/艦これ2025春イベント後段作戦「突入!第二次礼号作戦」進捗②/野田線の春/80000系を通勤利用しての感想/音楽(Ash・やなぎなぎ・凛として時雨)

◆新作ボイス動画告知

 看板娘と、看板娘のともだちのボイスサンプルです。
ニコニコ動画にて配信をおこなっているほか、ホームページの「Staff Room」でもイラストや音声を再生できるコンテンツがあります。よろしくどうぞ。


◆艦これ2025春イベント後段作戦「突入!第二次礼号作戦」進捗2

E-6丙

 4/5~6の2日間かけて攻略。

【ギミック1】
F:A勝利×3回
【ギミック2】
L:S勝利×2回
I:S勝利×2回
M:S勝利×2回
【戦力1】
【戦力2】
【ギミック3】
F:A勝利×1回
I:A勝利×1回
O:A勝利×2回
J1:航空優勢×1回
【戦力3】
【破砕】
I:S勝利×2回
O:S勝利×2回
V:A勝利×2回
基地防空:航空優勢×1回



 ここは破砕ギミックが無いとキツかったので3時間かけて完了。
結局突破に至るまで新規艦のドロップは無し。ここからが本当のエキストラステージとなるわけです。堀り免除とはならなかった。地獄はまだ生ぬるい。しかも基地航空隊の銀河は一機しか持っていない上に震電もジェットも不在なので厳しい。


E-6丙 Zマス

 いざ周回だ!と気合い入れた矢先の出来事でした。A勝利です。

【E-6 Zマス】
AAASASAAAAAA[S突破]S[A杉]:15周

E-2乙 Uマス

 ドロップ率が悪いといわれているUマスで邂逅しました。

【E-2 Uマス(突破後周回)】
SSSSSSSSSS
SSSSSSSSSS
SSSSSSSSSS
SSSS[S大泊]:35周

E-5丁 Zマス

 途中にラ級、ネ級改が控えているので泥沼かなと思ったら早く来てくれました。

【E-5丁 Zマス(突破後周回)】
S[S杉]SSSAS[Sしまね丸]:8周

 榧は白雲誤解体以来でコンプリート脱落の可能性が出てきた。


◆野田線の春



 咲いてました。帰り道にて。
80000系が登場してしばらく経過しましたが、毎朝出勤時間とタイミングが被るのでよく見るように。残業などで帰りが送れると稀に出現します。4月に入ってからは早速5両化の影響が強く出ており、車内はぎっしり詰め込み満員です。そして座席は自宅のソファーと感触が似ている。満員電車での問題の一つに「車内の中まで詰めない乗客」という課題がありますが、80000系の場合1両少ないと認知されているからか、ドア付近に溜まることなく中まで乗客が流動しています。これが8000系や10030系だと、確実にドア付近のみが混んでいる悪循環に陥っているので、それだけは80000系の運用で効果があるみたいです。内心悲鳴上げてましたが、もうちょっと見守ってみるとします。野田線ユーザーとして。8000系にはあと何回乗れるんだろうか……。

◆80000系を通勤利用しての感想



 さて、上述の記事は投稿1週間前に書いたものですが、後述からは「より直近の80000系」について感想を述べていきましょう。野田線大宮口の通勤ユーザーとして。(※写真は8111Fが営業復帰した直後に撮影)
 80000系がデビューし、朝通勤でも乗る機会が出てきました。内心は「げぇ、5両」のリアクションで、そこに「みまモニ」搭載編成となると一度で二度美味しい状態。乗る時間帯がやや早いので、人によっては感覚が変わるけども、乗ってみて感じたことを述べてゆきます。

 ①まず朝は「それでも意外と後ろが空いている」

 大宮駅の構造上、先頭車両がかなり混雑するので覚悟していたわけですが、乗ってみれば意外と後ろのほうがまだ空いている。スマホがいじれる程度の混雑。発車が遅れる原因は明らかに「1号車の混雑」。例にもれずドア付近に溜まる乗客、中ほどは空いている、7人掛けの座席が5人掛けになっているなどの要因も重なり、2~3分遅れます。しかも4号車は、日によって5号車の女性専用車より若干ゆとりがあります。
 ブラックな話をすると、4月は始まりの季節。社会人にとっても学生にとっても新たな出会いが多い季節です。ですがそのうち、会社に馴染めなかった人も学校に馴染めない人もいずれ脱落します。最初のうちは大勢の仲間を作っても疎遠になったり、知らないうちに消えたりしてます。要するに5月6月と進めば進むほど混雑も落ち着くということです。

 ②夕方は「かなり混雑している」です。

 帰りの大宮始発は、最後尾こそ満員ですが、先頭も肩が触れ合う程度の混雑であり、車内中ほどまで立ち客で埋まるほど、分散乗車がうまくいっている印象。帰宅時間帯が80000系の良さを上手く引き立てている感じです。ただ朝も夕方も、その座席周辺のデザインも相まってか、"たのしーと"に座る人は"優先席"以上に見かけないです。まぁあそこにサラリーマンやおじさんが座ったら浮く。若手ハイエンドな人でも浮く。かなり人間の心理を利用した上手い見せ方をされたなと思います。いずれにせよ、慣れて"たのしーと"攻略組が現れるのも時間の問題っではあるが。
 なお、座席と静音性はピカイチ。なんなら60000系のモハ車よりも優秀です。そこはいいなと思ってます。

◆音楽(Ash・やなぎなぎ・凛として時雨)

Ash「Renegade Cavalcade」

 好きの一言に尽きる。コーラスで口ずさみたくなる。

Ash「Orpheus」

 昔「笑っていいとも!」にゲストでメンバーが出てきて、その時に母親がCDを引っ張り出してきたのが出合いでした。アルバム「Meltdown」の2曲目。曲構成がAメロ・Bメロ・サビの、いわゆる邦楽構成な洋楽メタルロック。タメてから解放する後半のラストスパートが最高にかっこいい。車の映像と相まってとてもよい。

Ash「Machinery」

 イギリスのロックバンドながら、日本国内で撮影した映像をPVに起こしたもの。こちらも日本人にとっつきやすいメロディラインと分かりやすい構成。一昔前のクラブ(カラオケ喫茶)で歌うシーンが、平成生まれの自分にすごく刺さり、なんとなく虚しい(何故だか)。人生のピークを過ぎて、下り坂の余暇を楽しく過ごしているような感じがします。
 ちなみにMeltdownで激推しは他に「Tinseltiwn」と「Starcrossed」です。めっちゃ好きだ。好きすぎる。


やなぎなぎ「Killer Song」「きみのairplane」

  かつてコミケでビジュアルアーツ組の待機列に並んで手に入れた、先行シングル「Killer Song/終わりの世界から」より。シングル限定のカップリングで「きみのairplane」という曲があるんですが、改めて歌詞に目を通すたらストーリーが心にぶっ刺さった。amazarashiの無題以来だと思う。楽器自体もシタールっぽいのが入っていて、なおかつモノクロで退廃的な世界が脳裏に浮かびます。分厚い灰色の雨雲空のさらに向こう、青空が広がったかと思うと鳥が飛んでいくんです。言葉選びが秀逸だった。


凛として時雨「Telecastic fake show」

 まあ説明不要ですよね。我らがロックスター。俺が時雨の世界に没入したのは大学生になってからですけど、当時はMステのリアタイで生演奏を目撃しているので(音がひどかったのは伝説)、それから暫らく経ってハマりました。伝えたいことがうまく伝わらない、やることなすことが上手くいかず自己嫌悪で死にたくなる、その時のストレスや苛立ちの受け皿代わりになってくれました。要するにイヤホンして家の中で爆音で聴いてました。一時期はひっきりなしにライブへ足を運んでたけど、今度は日本武道館。さすがに行けないのでTKソロの新譜を楽しみに待ちます。

凛として時雨「1/fの感触」

 初期時雨で好きな曲。秋の気配のアルペジオとか、アルバム単位で好きな曲がゴロゴロあるんですが、YouTube公式では全曲視聴できないので仕方ない。TKのメインヴォーカルに345のエコーが利いたコーラスが入ってきてダークながら切なさをもたらす。クライマックスな曲。

凛として時雨「Perfake Perfect」

 現最新アルバム「last aurorally」収録。一時期「最近似たような曲増えたなぁ」病にかかってたことがあったんですが、この一曲で時雨沼に戻りました。シングル盤だとインストとサイコパス版があるんですが、歌詞無しでも十分楽しめるのって自分の好みとしてはかなり稀有。TKソロの「first death」でも同じで、ギターが常に主張しているから歌が無くても楽しめてしまうし、なによりメロディーラインがカッコいい。カッコいいしか言ってない。伝わってくれ。

TK from 凛として時雨「first death」

 チェンソーマンリアタイ勢だったので、いつEDで出てくるか楽しみにしていたら、姫野先輩が退場した瞬間この曲だったので情緒が壊れた。これ鎮魂歌だったよ。後半の追い込みまでずっと勢いが止まらないもんだから、時雨にアニメタイアップさせたら無敵だというのを改めて実感させられる。Aimerあたりも外せないけれども。

凛として時雨「アレキシサイミアスペア」

 ズルい。MVが後半で「abnormalize」に戻るのがズルいよ。

凛として時雨「abnormalize」

 この頃のTKって30代ですよね。今まさに俺TKと同じ年の世界戦に立ってるって事じゃん。なんかもうちょっと生きるの頑張れそうだぞ。
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